こんにちは、志桜里です!
ロンドンでのティータイムといえば、やっぱりスコーン。
アフタヌーンティーよりもカジュアルな、紅茶とスコーンのセット「クリームティー」は、観光客にはもちろん、現地の人にも大人気です。
今回は、ロンドンのケンジントンにあるマフィンマン(Muffin Man)というカフェで、他の店とは一味違ったスコーンが食べられるという情報を聞き、早速足を運んでみました。
ケンジントンにあるお洒落カフェ
サークルライン(Circle Line)と、ディストリクトライン(District Line)が通っているハイストリートケンジントン(High Street Kensington)駅から徒歩3分。
駅からの道のりも分かりやすく、アクセスのよいカフェです。

外装は、白と緑でスタイリッシュな雰囲気。

ウィンドウには、かわいい茶器をオーナメント代わりに飾ってありました。

店内はパステルカラーで、爽やかですっきりとした印象。
決して広い店内ではありませんが、ガラス張りなので開放感があり、差し込んでくる陽の光でとてもリラックスできます。
名物メニュー!おすすめはスコーン
席に着くと早速メニューがやってきました。
メニューを前にすると、何を頼もうか悩みはじめてしまいがちな私も、今日はスコーンで即決です。

看板メニューである”カリカリ食感”のスコーンを食べるべく、紅茶とスコーンのセット「クリームティー」を注文しました。
クリームティーが到着
待つこと数分、しっかり温かいカリカリスコーンがやってきました。(写真は2人分です)

ここマフィンマンでは、スコーンを焼き上げた後、さらに半分に切りもう一度オーブンに入れることで、有名な”カリカリ食感”に焼き上げているのだとか。
そのため、手で割らなくてもすぐに口に運べる、ぺったんこの形が印象的です。

クロテッドクリームとストロベリージャムをたっぷりつけていただきます!
イギリスのティータイムではカロリーなんて気にしません。(罪悪感に負けて、帰宅後すぐジムに駆け込むけど。笑)
この二度焼きした”カリカリ食感”は、他のお店では食べられない新感覚!。本当にやみつきになってしまいそうな味でした。
マフィンマンがあるケンジントンエリアには、有名な観光スポットでもある「V&A博物館」や「自然史博物館」などがあります。博物館を回るついでにぜひ、美味しいスコーンを食べに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
老舗ティールームでのクリームティー情報はこちら
