こんにちは、志桜里です!
ロンドンの定番観光スポット「大英博物館(British Museum)」。館内にも軽食を取れるカフェがありますが、観光客でごった返していることがしばしば。
そんな時は大英博物館周辺のカフェで、アフタヌーンティーはいかがでしょうか?
大英博物館から歩いてすぐ、博物館でのワクワクが冷めないうちに腰を下ろせる隠れ家カフェ「Tea & Tattle(ティーアンドタトル)」をご紹介します。
大英博物館からアクセス良好!
数え切れないほどの博物館や美術館があるロンドンの中でも、観光客に大人気の大英博物館。

ヒエログリフ解読の鍵となった石碑や、ロゼッタストーン、ミイラなどを見に、毎日大勢の観光客が訪れています。(この博物館では本当に、英語以外の会話を耳にすることが多かったです。)
大英博物館の入館料は無料!
入口に、寄付金(ドネーション)を募っているボックスがあるので、お手持ちの小銭を寄付すると気持ちがいいですね。館内のマップは£1でもらえます。
そして今回ご紹介する「Tea & Tattle」は、大英博物館から徒歩1分。言葉通り目と鼻の先です。
ロンドンカフェ「Tea & Tattle」

本屋さんの地下にあるというちょっと不思議なカフェ。白と黒で何だかスタイリッシュな外観です。

店内はそんなに広くないですが、とてもアンティークで落ち着く空間。壁に貼ってあるポスターには、漢字や日本語表記のものもありました!
アフタヌーンティーセットを注文
今回は、アフタヌーンティーのセットをいただきます。お値段は1人あたり£19〜。しっかりしたアフタヌーンティーにしてはとてもリーズナブルです。

まずは、サンドイッチを。ここのサンドイッチメニューは多彩で、何と12種類から選ぶことができます。
私が注文したのは、Egg with Chivesという、卵とチャイブの葉が入ったもの。奥にある彼のサンドイッチは、Smoked Salmonでサーモンとチーズ、キュウリが入っていました。
さらに、紅茶も13種類から選ぶことができ、メニューの中には日本の煎茶(Sencha)まで!

そして、サンドイッチを食べ終わる頃、クロテッドクリームとラズベリージャムたっぷりのスコーンと、スイーツが乗ったケーキスタンドが運ばれてきます。
スイーツもお好みのものを選ぶことができ、私はイギリスの伝統菓子「ヴィクトリアサンド」を。他にも、チョコレートやレモン、キャロットケーキなどがありました。(彼のはレモンケーキ)
大英博物館の観光後に、ゆったりとしたティータイムを過ごせるのでおすすめです。大英博物館近くのカフェ「Tea&Tattle」へぜひお立ち寄りください。
もっと特別なアフタヌーンティーを楽しみたい方はこちら!
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